マダイ・チダイ・キダイの違いとは?「鯛」と名のつく魚の種類と特徴まとめ
明石めで鯛や女将でございます。ひとくちに「鯛」といっても、実はいろいろな種類があるのをご存じですか?お祝いの代表格「マダイ(真鯛)」をはじめ、よく似たチダイ・キダイ、さらには名前に「鯛」がつくけれど別の仲間の魚も。今回は、知ると魚屋さんでの目利きが楽しくなる「鯛の種類と見分け方」をご紹介します😊
目次
そもそも「鯛」とは?タイ科の魚たち
鯛は古くから「魚の王様」と呼ばれる、おめでたい魚です。狭い意味での「鯛」はタイ科の魚を指し、日本の近海には13種ほどが知られています。中でも、私たちの食卓でなじみ深い代表格が、マダイ・チダイ・キダイの3種です。
マダイ・チダイ・キダイの見分け方
どれも赤っぽくよく似た3種ですが、見るポイントを押さえれば意外と簡単に見分けられます。
| 種類 | 見分け方のポイント | 味・特徴 |
|---|---|---|
| マダイ(真鯛) | 尾びれの後ろの縁が黒い。体に青い小さな斑点。大きいもので約1mに | 上品な甘みで刺身に最高。お祝いの王様 |
| チダイ(血鯛/ハナダイ) | エラぶたの縁が血のように赤い。尾びれの縁は黒くない。小ぶり | 淡白でほんのり甘い。塩焼き・煮付けに |
| キダイ(黄鯛/レンコダイ) | 全体に黄色っぽい。青い斑点がない。小ぶり | 脂控えめでふっくら。煮付け・塩焼き・干物に |
🔍 ひと目で見分けるコツ
- マダイとチダイ 迷ったら尾びれをチェック。後ろの縁が黒く縁取られていればマダイ、黒くなければチダイです
- チダイの名前の由来 エラぶたの縁が血のように赤いことから「血鯛」と呼ばれます
- キダイ 全体が黄色っぽければキダイ。別名「レンコダイ(連子鯛)」で、家庭の食卓でもおなじみです
「鯛」と名がつくけれど別の仲間「あやかり鯛」
名前に「鯛」とつくのに、実はタイ科ではない魚もたくさんいます。縁起のよい鯛の名前にあやかって名づけられたことから、「あやかり鯛」と呼ばれています。
🐟 代表的な「あやかり鯛」
- キンメダイ 目が金色に輝く深海魚。キンメダイ科で、タイ科ではありません
- アマダイ 上品な甘みの白身が人気。アマダイ科の魚です
- イシダイ はっきりした縞模様が特徴。イシダイ科の魚です
- マトウダイ 体にある的のような模様が名前の由来。マトウダイ科の魚です
- (番外)クロダイ 黒っぽい体色で「チヌ」とも呼ばれます。こちらは正真正銘のタイ科の仲間です
お祝いの鯛といえば「真鯛(マダイ)」
数ある鯛の中でも、お祝いの席で「鯛」といえばやはり真鯛(マダイ)。鮮やかな桜色の姿と上品な味わいで、古くから「めでたい」縁起物として親しまれてきました。明石めで鯛やがお届けする鯛料理も、もちろん真鯛を使っています。鯛しゃぶ・鯛めし・鯛のかぶと煮など、真鯛のおいしさをご家庭でお楽しみください。
🐟
「鯛の種類を知ると、魚屋さんやお祝いの席で『これは真鯛かな?』と見るのがちょっと楽しくなりますよ😊 明石めで鯛やでは、脂乗りのよい鯛のおいしさを、いろいろな料理でお届けしています。ぜひ味わってみてくださいね」
— 明石めで鯛や 女将より
📌 この記事のまとめ
- 「鯛」はタイ科の魚を指し、日本近海には13種ほど。代表はマダイ・チダイ・キダイ
- マダイは尾びれの縁が黒く青い斑点があり大型。お祝いの王様
- チダイはエラぶたの縁が赤く小ぶり、キダイ(レンコダイ)は全体が黄色っぽく小ぶり
- キンメダイやアマダイなど、名前に鯛がつくタイ科でない「あやかり鯛」もいる
- お祝いの鯛といえば真鯛(マダイ)。明石めで鯛やは真鯛のおいしさをお届け









