鯛の旬はいつ?季節ごとの鯛の味の変化と最もおいしい時期を解説


鯛の旬はいつ?季節ごとの鯛の味の変化と最もおいしい時期を解説

明石めで鯛や女将でございます。一年を通して味わえる鯛ですが、実は「旬」が年に2回あるのをご存じですか?春の「桜鯛」、秋の「紅葉鯛」——季節によって呼び名も味わいも変わるのが、鯛のおもしろいところ。今回は、知ると鯛がもっとおいしく感じる「鯛の旬」のお話をご紹介します😊

目次

鯛(真鯛)の旬は春と秋の年2回

鯛(真鯛)は一年中漁獲されますが、特においしいとされる旬は、春と秋の年2回。春は産卵を控えて栄養を蓄える時期、秋は冬に備えて再び脂をのせる時期で、それぞれに違ったおいしさがあります。日本では昔から、その季節の呼び名で鯛の旬を楽しんできました。

季節ごとの鯛の呼び名と味の違い

同じ真鯛でも、季節によって呼び名が変わります。桜や紅葉に例えられるあたり、いかにも日本らしいですね。

時期 呼び名 特徴
春(3〜5月頃) 桜鯛(さくらだい)・花見鯛 産卵前に栄養を蓄え、体が桜色に。華やかでお祝いにぴったり
初夏〜夏(6月頃〜) 麦わら鯛(むぎわらだい) 産卵を終えて身が痩せ、味が落ちるとされる時期。麦の収穫期に由来
秋〜冬(10〜12月頃) 紅葉鯛(もみじだい) 冬に備えて脂がのり、身が締まって旨味たっぷり

春の「桜鯛」と秋の「紅葉鯛」、どっちがおいしい?

春と秋、どちらの鯛もおいしいのですが、楽しみ方が少し違います。お好みやシーンに合わせて選んでみてください。

🌸🍁 桜鯛と紅葉鯛の楽しみ方

  • 桜鯛(春) 体色が桜色に染まり見た目が華やか。卵や白子も楽しめ、お祝いの席にぴったりです
  • 紅葉鯛(秋) 脂がのって身が締まり、旨味が安定。刺身やしゃぶしゃぶで上品な白身を堪能できます
  • どちらも同じ真鯛 季節で呼び名と味わいが変わるのが、鯛ならではの楽しみです
  • 豆知識 カタカナの「サクラダイ」はハタの仲間で、桜鯛(真鯛)とは別の魚です

明石めで鯛やが「愛媛鯛」を選んだ理由

実は近年、海水温の上昇などの影響で、魚の旬や獲れる量が少しずつ変化してきているとも言われています。これまで当たり前だった「旬」が、年によって読みにくくなってきているのです。

明石めで鯛やを始めるとき、地元・明石の漁業組合にもご相談に伺い、明石鯛を使った鯛しゃぶセットも検討しました。けれど、明石鯛は一年を通して安定してご提供するのが難しく……。そこでたどり着いたのが、脂乗りがよく、通年で安定して仕入れられる愛媛の鯛でした。愛媛は古くから鯛の養殖が盛んな産地。こうして生まれたのが、明石めで鯛やの鯛しゃぶセットです。

養殖ならではの安定した品質で、季節や天候に左右されず、一年中変わらないおいしさをお届けできます。脂乗りのよい愛媛鯛のおいしさを、鯛しゃぶ・鯛めし・鯛のかぶと煮など、いろいろな料理でぜひご家庭でお楽しみください。

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「春は桜鯛、秋は紅葉鯛と、季節で表情を変える鯛。ただ近年は、その旬も少しずつ変わってきているように感じます。明石めで鯛やでは、脂乗りがよく通年安定して仕入れられる愛媛の鯛を使っているので、いつでも変わらないおいしさをお届けできますよ😊」
— 明石めで鯛や 女将より

📌 この記事のまとめ

  • 真鯛の旬は春と秋の年2回。季節で呼び名が変わる
  • 春は「桜鯛」:体が桜色で見た目が華やか、お祝いにぴったり
  • 初夏〜夏は「麦わら鯛」:産卵後で味が落ちるとされる時期
  • 秋〜冬は「紅葉鯛」:脂がのって身が締まり、旨味たっぷり
  • 明石めで鯛やは、脂乗りがよく通年安定して仕入れられる愛媛鯛を使用。一年中変わらないおいしさ
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