カードギフトの金額相場とマナー

カードギフトの金額相場とマナー!贈る際に知っておきたいポイント

こんにちは、明石めで鯛やの女将です🐟
カードギフトを贈ろうと決めたあと、必ずぶつかるのが「いくらにすればいいのか」という問題です。
従来の贈り物なら、なんとなく相場の見当がつきます。けれどカードギフトは新しい仕組みですから、目安がつかみにくいのですよね。しかも金額が相手に見えてしまうのでは、という不安もあります。
この記事では、場面ごとの金額の目安と、贈るときのマナーをお伝えします。安心してお贈りいただけるよう、気になる点は正直にご説明しますね😊

ママに喜ばれるカードギフト|明石めで鯛や
目次

1. 金額の基本的な考え方

まず大前提として、カードギフトだから安くてよい、ということはございません。従来の贈り物と同じ相場で考えていただいて大丈夫です。

ただ、カードギフトには「気軽に贈れる」という性格があります。そのため3,000円前後の、ちょっとしたお礼の場面で使われることが多いのも事実です。

金額を決める3つの物差し

  • 相手との関係の深さ:親族か、友人か、仕事の付き合いか
  • 場面の重さ:改まったお祝いか、気軽なお礼か
  • 相手の負担にならないか:お返しを気にさせない金額かどうか

特に大事なのが3つめです。詳しくは5章でお話ししますね🐟

2. 場面別・金額の目安

場面 友人・同僚 親族・親しい間柄
出産祝い 5,000〜10,000円 10,000〜30,000円
結婚祝い(式に出ない場合) 10,000円前後 30,000円前後
新築・引っ越し祝い 5,000〜10,000円 10,000〜30,000円
誕生日 3,000〜10,000円 5,000〜20,000円
お中元・お歳暮 3,000〜5,000円が一般的です
ちょっとしたお礼 2,000〜3,000円前後
快気祝い・内祝い いただいた額の半額〜3分の1
敬老の日・母の日・父の日 3,000〜10,000円

※あくまで一般的な目安でございます。地域やご家庭のしきたりによって異なりますので、迷われたときはご家族に確認されるのがいちばん確実です。

3. 出産祝いの相場を、もう少し詳しく

カードギフトがいちばんよく使われる場面ですので、少し詳しくお話しします。

関係別の目安

  • 職場の同僚・部下 3,000〜5,000円
  • 友人 5,000〜10,000円
  • 親しい友人 10,000円前後
  • いとこ・親戚 10,000円前後
  • きょうだい 10,000〜30,000円
  • 親から子へ 30,000〜100,000円(ご家庭による幅が大きいところです)

連名で贈るとき

職場の有志などで出し合う場合は、一人3,000円程度を集めて、合計で10,000〜20,000円というかたちが多いようです。

連名の場合、お返しは代表者宛てになることが多いので、その旨を伝えておくと相手が迷いません。「お返しは気にしないでね」とひと言添えるのも親切です。

産後のお母さまにとって、お返しを考えるのは正直なところ負担です。「お返しは不要です」と明記するのが、いちばんの気遣いかもしれません😊

4. 金額は相手に分かってしまう?

これは本当によくいただくご質問です。正直にお答えしますね。

お品を指定して贈る場合

受け取った方が商品ページをご覧になれば、おおよその金額は分かります。これは従来の贈り物でも同じことですので、過度に気になさる必要はないと思います。

カードギフト(相手が選ぶ形式)の場合

選べる商品の範囲から、金額帯は察せられます。ただし正確な金額まで分かるとは限りません。

気になる場合は

ご注文時の設定や画面表示をご確認ください。ご不明な点は、お気軽にお問い合わせくださいませ。

そもそも、贈り物の金額は「なんとなく分かるもの」でございます。デパートの包装紙を見れば見当がつきますし、産地や品目でも察しがつきます。あまり神経質にならなくてよいのではないでしょうか🐟

5. 高すぎる贈り物が、なぜよくないのか

女将のひとこと

以前、ご年配のお客さまがこうおっしゃいました。
「贈り物は、相手が背伸びせずにお返しできる範囲がいちばんええんや」
本当にその通りだと思います。金額が大きければ喜ばれる、というものではないのですね🐟
いただいた側は、必ずお返しのことを考えます。高価なものをいただくと、「これに見合うお返しをしなければ」と負担に感じてしまう。せっかくの気持ちが、相手の宿題になってしまっては本末転倒でございます。
相場より少し上くらい——これがいちばん喜ばれる塩梅だと、長年見てきて思います😊

高すぎるとこうなります

  • お返しの金額に悩ませてしまう
  • 「何かお願いごとがあるのでは」と勘ぐられることも
  • 次に相手が贈るときの基準になってしまう
  • 関係の対等さが崩れることがあります

6. 贈るときのマナー|5つのポイント

① 必ずメッセージを添える

URLだけ送られてくると、受け取った方は戸惑われます。「お祝いに贈ります」のひと言があるだけで、まったく違う伝わり方をします。

② 送る時間帯に気をつける

深夜や早朝は避けましょう。特に産後のご家庭では、通知音で赤ちゃんが起きてしまうこともあります。

③ 受け取り方をひと言案内する

「都合のいい日を選んでね」と添えると親切です。初めての方は、どうすればよいか分からないものですから。

④ 催促しない

受け取り手続きがまだでも、急かさないこと。ただし期限が近づいたら、さりげなくお声がけを。

⑤ 相手を選ぶ

デジタルに不慣れな方、改まった場面では、従来のかたちのほうがふさわしいこともあります。

7. 避けたい金額と、縁起のこと

日本には、贈り物の金額にまつわる言い伝えがいくつかございます。気にされる方もいらっしゃいますので、覚えておくと安心です。

お祝いごとで避けられる数字

  • 4 「死」に通じるとされます
  • 9 「苦」に通じるとされます
  • 偶数 結婚祝いでは「割り切れる=別れる」を連想させるため避けられます

※ただし2万円は「ペア」と解釈されることもあり、近年は許容されています。8は「末広がり」で縁起がよいとされます。

とはいえ、現代ではそこまで厳密に気にされない方も増えました。お相手の世代や地域性を見て判断するのがよいと思います🐟

カードギフトの場合、商品の価格がそのまま金額になりますので、きりのよい数字にはなりにくいもの。あまり神経質にならなくて大丈夫でございます。

8. お返し(内祝い)はどうする?

受け取る側になったときのお話です。

基本の考え方

  • 金額:いただいた額の半額〜3分の1(半返し)
  • 時期:1か月以内。出産内祝いは生後1か月ごろが目安です
  • 形式:お返しもカードギフトで構いません

「お返し不要」と言われたら

お言葉に甘えて、お礼状や近況のお便りでお気持ちをお返しするのも立派な形です。無理にお返しをすると、かえって気を遣わせてしまうこともございます。

特に産後のお母さまは、お返しの手配だけでも大変です。贈る側が「お返しは気にしないでね」と先に伝えておくのが、いちばんの気遣いですね😊

9. 予算別・おすすめのお品

予算 おすすめ こんな場面に
3,000円前後 鯛めしセット ちょっとしたお礼、お中元・お歳暮に
5,000円前後 鯛のかぶと煮 お祝い、御礼、ご年配の方へ
5,000〜10,000円 鯛しゃぶ 出産祝い、お祝い全般。ご家族で囲めます
10,000円前後 鯛食べ比べセット 特別なお祝いに。コースのように楽しめます
金額で選びたいとき 選べるカードギフト ご予算に合わせて。受け取った方がお選びになります

※価格は変わることがございますので、詳しくは各商品ページをご確認くださいませ。

10. まとめ

この記事のポイント

  • カードギフトだから安くてよい、ということはありません。相場は従来と同じです
  • 金額は「関係の深さ・場面の重さ・相手の負担」の3つで決めます
  • 出産祝いは友人5,000〜10,000円、親族10,000〜30,000円が目安
  • 金額はおおよそ分かってしまいますが、従来の贈り物でも同じこと
  • 高すぎる贈り物は、お返しの負担になります。相場より少し上が最適です
  • 必ずメッセージを添えること。送る時間帯にもご配慮を
  • お返しは半額〜3分の1、1か月以内が目安です

金額のことを考えるのは、少し気の重い作業かもしれません。けれどそれも、相手のことを思っているからこそでございます。
大事なのは額の大きさではなく、相手が気持ちよく受け取れるかどうか。その一点を軸にお考えいただければ、まず間違いはございません🐟😊

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