祖父母の節目を家族で祝う食事会!お取り寄せグルメで特別な集まりを

祖父母の節目を家族で祝う食事会!お取り寄せグルメで特別な集まりを

こんにちは、明石めで鯛やの女将です🐟
還暦、古希、喜寿、米寿。おじいさま・おばあさまの節目のお祝いで、ご注文をいただくことが本当に多くなりました。
そして、こうした長寿のお祝いでいちばんよくお選びいただいているのが鯛しゃぶでございます。理由はいたってはっきりしていて、ご高齢の方から小さなお子さままで、みんなで同じものを召し上がっていただけるからです。
三世代が集まるお祝いの席ほど、「全員が食べられるもの」を探すのが難しい場面はございません。この記事では、長寿のお祝いの基礎から、三世代の食事会をご自宅で開くコツまでをまとめました😊

目次

1. 長寿のお祝い、何歳が節目でしょう

長寿のお祝いには、それぞれ名前と由来、そしてお祝いの色がございます。

年齢 名称 色 由来
60歳 還暦(かんれき) 赤 干支が一巡して生まれ年に還る
66歳 緑寿(ろくじゅ) 緑 「緑」と「六」を重ねて
70歳 古希(こき) 紫 「人生七十古来稀なり」の詩から
77歳 喜寿(きじゅ) 紫 「喜」の草書体が「七十七」に見える
80歳 傘寿(さんじゅ) 黄・金茶 「傘」の略字が「八十」に見える
88歳 米寿(べいじゅ) 黄・金茶 「米」の字が「八十八」に分かれる
90歳 卒寿(そつじゅ) 白 「卒」の略字が「九十」に見える
99歳 白寿(はくじゅ) 白 「百」から「一」を引くと「白」
100歳 百寿(ひゃくじゅ) 白・桃 百歳の意
108歳 茶寿(ちゃじゅ) — 「茶」の字を分けると百八になる
111歳 皇寿(こうじゅ) — 「皇」の字を分けると百十一になる

※お祝いの色は地域や解釈によって多少違いがございます。目安としてご覧くださいませ。

還暦の赤いちゃんちゃんこはよく知られておりますが、ほかの年にも色があることはあまり知られていないかもしれません。その年の色を食卓の飾りやお花に使うというのも、ちょっと粋な演出になります😊

2. 数え年?それとも満年齢?

「何歳で祝うのが正しいのか」というご質問をよくいただきます。

もともと長寿のお祝いは数え年で行うものでした。けれど近年は満年齢でお祝いするご家庭がほとんどです。数え年にこだわるより、ご家族の集まりやすい時期に合わせるほうが現実的ですね。

年齢の考え方

  • 還暦だけは少し特別 干支が一巡するという意味ですので、数え年61歳=満60歳でお祝いします
  • それ以外は満年齢で 古希70歳、喜寿77歳、米寿88歳——満年齢で数えるご家庭が主流です
  • 時期もご都合に合わせて お誕生日当日でなくても構いません。お正月やお盆など、ご家族が集まりやすい日に

いちばん大事なのは正確さではなく、ご家族が集まれることです。「今年は米寿だから、お盆にみんなで集まろう」——それで十分でございます。

3. 三世代が集まる食事会の、むずかしさ

長寿のお祝いは、ご家族みなさまが集まる場になります。けれどこの「三世代の食事会」が、実はなかなか難しいのです。

お店で開くときの困りごと

  • 全員が食べられるお店がない 小さいお子さまが食べられるものと、ご高齢の方が召し上がれるもの。この両方がそろうお店は、意外と限られます
  • 個室の予約が取りにくい 人数が多いと、特に週末は難しくなります
  • 子どもが騒いでしまう お母さんが終始気を使うことになり、落ち着いて食べられません
  • ご高齢の方の移動が負担 お店までの往復、椅子の高さ、お手洗いの場所。気になることが多いのです
  • 長居しにくい せっかく集まったのに、二時間で解散ということも
  • 費用がかさむ 人数が多いと、どうしても大きな金額になります

これだけ並べますと、「それならご自宅で」と思えてまいりませんか。

4. ご自宅での開催という選択

ご自宅で開くよさ

  • お子さまが騒いでも大丈夫 誰にも気を使わなくてよいのが、いちばん大きいかもしれません
  • ご高齢の方が休める 疲れたら少し横になれる。この安心感は大きいです
  • 時間を気にしなくてよい 昼から夕方まで、だらだらと。これが家族の集まりのいちばんいいところです
  • 写真が自由に撮れる 記念写真も、何枚でも
  • 費用を抑えられる 同じご予算で、ずっとよいものが食べられます
  • お孫さんが自由に動ける おじいさま・おばあさまにとって、これがいちばんのご馳走かもしれません

問題はただひとつ、誰かがずっと台所に立つことになること。これさえ解決すれば、ご自宅での食事会はお店に勝ります。

そこをお取り寄せで引き受けてしまう、というのがこの記事のご提案でございます🐟

5. 長寿のお祝いで鯛しゃぶが人気な理由

正直にお話しいたしますと、長寿のお祝いのご注文では幸せの鯛しゃぶセットがいちばんよく出ております。

なぜだろうと考えますと、理由ははっきりしております。

① ご高齢の方からお子さままで、同じものを召し上がれる

これがいちばんの理由です。鯛はクセがなく上品な味わいで、小さなお子さまからご高齢の方までお召し上がりいただけます。別々のメニューを用意する必要がありません。

薄く引いた身をさっと湯にくぐらせるだけですので、やわらかく、召し上がりやすいのです。

② 食が細くなった方にも

お客さまから、こんなメッセージをいただいたことがございます。

「ほとんど食べなくなった母が、美味しい美味しいと鯛しゃぶを食べてくれました」

このお言葉は、本当に嬉しゅうございました。長寿のお祝いの席で、主役の方が召し上がってくださらないほど寂しいことはありません。鯛しゃぶなら、その心配が少ないのです。

③ 鯛は「めでたい」に通じる縁起物

長寿のお祝いにこれ以上ふさわしい魚はございません。ハレの日の魚として、ご年配の方ほどその価値をよくご存じです。「立派な鯛だねえ」と喜んでくださいます。

④ 作る人が席を立たなくていい

コンセプトは【お母さんが席を立たなくていい】。鍋ひとつで食卓が完成しますので、支度をされた方もずっと座っていられます。家族の集まりで、誰か一人だけが台所にいるのは寂しいものです。

⑤ 全員が同じ作業をする

お鍋を囲むと、全員が同じことをします。おじいさまもお孫さんも、同じお鍋に箸を伸ばす。「見ている人」と「もてなす人」に分かれないのが、鍋の食卓のいちばんよいところです。

女将のひとこと

長寿のお祝いのご注文をいただくとき、備考欄に「祖父の米寿のお祝いです」などと書き添えてくださる方がいらっしゃいます。
そういうご注文をお支度しているときは、こちらまで嬉しくなってまいります。お顔は存じ上げないけれど、きっと賑やかな食卓になるのだろうなと。
何世代も集まって、同じお鍋をのぞき込む。それがどれほど贅沢な時間か、年を重ねるほどに分かるようになりました。どうぞ、よいお祝いになりますように🐟

6. おじいさま・おばあさまへの、ちょっとした配慮

主役であるご本人が、終わる頃にはぐったり——これは避けたいところです。

当日に気をつけたいこと

  • 長時間にしない 2〜3時間を目安に。楽しくても、人が集まる場は思った以上に疲れるものです
  • 座りやすい席を 立ち座りのしやすい椅子を。座椅子や低い座卓は、膝に負担がかかります
  • お手洗いに近い席に 声に出しにくいことですので、こちらで配慮しておきましょう
  • 音量に気をつける 大勢の声が重なると、聞き取りにくくなります。話しかけるときはゆっくり、正面から
  • お酒をすすめすぎない お薬を飲んでおられる場合もございます
  • 無理に食べさせない 「もっと食べて」は、ときに負担になります。少しでも召し上がってくだされば十分です
  • 飲み込みにくさに注意 むせやすい方がいらっしゃる場合は、急がせないように。気になることがあれば、かかりつけのお医者さまにご相談くださいませ

7. 会の進め方|挨拶・記念品・写真

かしこまった進行は必要ありませんが、いくつか「区切り」があると、集まりが締まります。

おすすめの流れ

  • ① 乾杯のひとこと 長男さんやご長女さんから短く。「おじいちゃん、米寿おめでとう」の一言で十分です
  • ② 食事とおしゃべり ここがいちばん長く。お鍋を囲んで、ゆっくりと
  • ③ お孫さんからの手紙やプレゼント 食事が落ち着いた頃に。これがいちばん喜ばれる時間です
  • ④ 記念写真 全員がそろっているうちに。お子さまが眠くなる前に撮っておきましょう
  • ⑤ ご本人からひとこと 主役にもお話しいただく時間を。これを忘れてしまうご家庭が意外と多いのです

記念品は、形に残るものとお食事の両方にされるご家庭が多いようです。その年の色のお花、お孫さんの写真を入れたアルバム、似顔絵。高価なものでなくて構いません。

そして写真は必ず撮ってください。全員そろった写真は、あとになるほど値打ちが出ます。これは本当に、あとで撮っておいてよかったと思うものです。

8. 当日までの段取り

1か月前

  • 日取りを決めて、ご親族に声をかける
  • ご本人のご都合と体調を確認する
  • 開催場所(どなたのお宅か)を決める

2週間前

  • 人数を確定して、お品を注文する
  • 記念品やお花を手配する
  • お孫さんに手紙を書いてもらうようお願いする(これは早めに!)

前日まで

  • お品が前日に届くように手配しておく(当日着は心配のもとです)
  • 同梱の説明書きを読んで、お支度の手順を確認
  • 器、鍋、座布団、椅子を用意する
  • 薬味や締めのごはんなど、細かいものを揃えておく
  • 冷凍庫の空きを確保しておく

当日

  • お支度は早めに。みなさまが到着する30分前には終えておく
  • カメラ(スマホ)の充電を確認

9. 遠方で集まれないときは

ご家族が遠方にお住まいで、どうしても集まれない年もございます。

そんなときはeギフトというかたちがございます。URLをメールやLINEでお送りすると、受け取った方ご自身がお届け先とご希望の日時をご入力いただける仕組みです。

遠方のご家族へ贈るときの利点

  • 受け取る日をご本人が選べる お留守の心配がありません
  • 冷蔵庫の空きに合わせられる おふたり暮らしの冷凍庫は小さいものです
  • ご住所を知らなくても贈れる ご親族の方のご住所をうかがう手間がありません

※ご高齢の方にLINEなどでお送りになる場合は、操作に慣れておられるかを一度ご確認くださいませ。不慣れな場合は、通常のご注文でご自宅にお届けするほうが確実です。

また、お品を送ったうえで画面越しに一緒に召し上がるという方法もございます。同じものを食べながら話すと、離れていてもずいぶん近く感じられるものです。

明石めで鯛やでは、のし・オリジナルメッセージカードを無料でご用意しております。「祝米寿」などの表書きもお付けできますので、ご注文の際にお申し付けくださいませ。

10. おすすめのお品

三世代で囲むなら|幸せの鯛しゃぶセット

長寿のお祝いでいちばんお選びいただいているお品です。ご高齢の方から小さなお子さままで、みんなで同じものを。薄く引いた鯛はやわらかく、食の細くなった方にも召し上がっていただけます。

コンセプトは【お母さんが席を立たなくていい】。支度をされた方も、ずっと食卓にいられます。最後は鯛の旨みが溶け込んだお出汁で雑炊を。三つ葉を散らすと香りが立ちます。

お祝いの格を添えるなら|鯛のかぶと煮

鯛の頭をじっくり煮込んだお品。電子レンジで温めるだけで、食卓の主役になります。「立派だねえ」と声があがる一品です。

胸びれの付け根には「鯛の鯛」という鯛のかたちをした骨が。昔から縁起物・お守りとされてきたもので、お孫さんと一緒に探すと盛り上がります。

いろいろ少しずつ|鯛の食べ比べセット

鯛のかぶと煮・鯛めし・鯛の昆布〆が一箱に。ある意味「鯛のフルコース」が楽しめます。おふたり暮らしのご家庭へお贈りする場合にも、三回に分けて召し上がっていただけます。

ごはんものを添えるなら|鯛めしセット

炊飯器にセットしてスイッチを押すだけ。お出汁の香りが台所中に広がります。お鍋の締めを雑炊にしない場合は、こちらを合わせるのもおすすめです。

また、鯛しゃぶセットなどの各商品にはいろいろな鯛料理をオプションでご購入いただけます。人数やご予算に合わせて、ご家族なりの「鯛のフルコース」をカスタマイズしていただけます。

11. まとめ

この記事のポイント

  • 長寿のお祝いは還暦60歳から。古希70・喜寿77・傘寿80・米寿88・卒寿90・白寿99と続きます
  • 還暦以外は満年齢でお祝いするご家庭が主流。ご家族が集まれる日に合わせて構いません
  • 三世代の食事会は「全員が食べられるもの」を探すのがいちばん難しい
  • ご自宅なら騒いでもよく、休めて、時間も気にせず、費用も抑えられます
  • 長寿のお祝いで鯛しゃぶがいちばん人気。ご高齢の方からお子さままで同じものを召し上がれるからです
  • 「ほとんど食べなくなった母が、美味しい美味しいと食べてくれました」というお声も
  • 主役の方への配慮は長時間にしない・座りやすい席・音量・無理にすすめない
  • 会には区切りを。お孫さんからの手紙と記念写真は必ず
  • 遠方で集まれない年はeギフト。画面越しに同じものを食べるという手も

長寿のお祝いは、おじいさま・おばあさまのための会です。でも本当のところ、いちばん嬉しいのは「みんなが集まってくれたこと」なのだと思います。

立派な料理より、高価な贈り物より、お孫さんが隣でお鍋をのぞき込んでいること。それがいちばんのご馳走なのでしょう。

縁起のよい鯛を囲んで、何世代もがひとつの食卓に。どうぞ賑やかな一日になりますように🐟😊

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる