両親・義親への感謝を伝える食事ギフト!挨拶・節目に喜ばれる一品
こんにちは、明石めで鯛やの女将です🐟
ご両親や義ご両親への贈り物。これがいちばん難しい、とおっしゃる方が本当に多いのです。
好みが分からない。物はもう増やしたくないと言われる。かといって何も贈らないのも気が引ける。義ご両親となると、距離感まで気になってまいります。
女将もちょうど、子どもたちから贈り物をいただく年代になりました。贈る側と贈られる側、両方の気持ちが少しずつ分かるようになった気がしております。
この記事では、ご両親・義ご両親への贈り物で押さえておきたいことを、贈られる側の目線も交えてお話しいたします😊
1. ご両親への贈り物が難しい、三つの理由
① 「何もいらない」と言われる
これがいちばん多いのではないでしょうか。ご本人は本当に遠慮しておられることもあれば、「気を使わせたくない」というお気持ちのこともあります。どちらにしても、言葉どおりに受け取ってよいのか迷うところです。
② 物を増やしたくない年代
ある年齢を過ぎますと、「これ以上物を増やしたくない」と考える方が増えてまいります。置き場所に困る、処分するのも大変、という実際的な理由です。形に残る贈り物が喜ばれにくくなるのは、このためです。
③ 好みが分からない
実のご両親でも、意外と好みを知らないものです。義ご両親となればなおさらでしょう。聞けばよいのですが、聞くと「いらない」と返ってくる——この堂々巡りになりがちです。
2. だから「食べ物」が選ばれるのです
三つの理由をひっくり返してみますと、食べ物がいかに向いているかが見えてまいります。
食べ物が喜ばれる理由
- 残らない 置き場所に困らず、処分にも気を使わせません。「物を増やしたくない」という方にこそ向いています
- 日常の延長にある 毎日ごはんは召し上がるのですから、気負わずに受け取っていただけます
- 食卓の話題になる ご夫婦で召し上がりながら「〇〇が送ってくれたのよ」という会話が生まれます。これがいちばんありがたいのです
- 作る手間が省ける 毎日の献立を考えるのは、何歳になっても大変な仕事です。一日分でも「作らなくていい日」が贈れます
- 気負いがちょうどよい 高価すぎず、安すぎず。ご両親に気を使わせない価格帯を選びやすいのも食べ物です
そして、鯛はこの中でも特にご年配の方に喜ばれるお魚でございます。「めでたい」に通じる縁起物であること、昔からハレの日の魚として親しまれてきたこと。年齢を重ねた方ほど、鯛の価値をよくご存じなのですね。
3. 贈る場面は、こんなにあります
| 場面 | のしの表書きの例 |
|---|---|
| ご結婚のご挨拶・顔合わせ | 御挨拶/寿 |
| 結婚後の初めてのご挨拶 | 御礼/御挨拶 |
| 母の日・父の日 | 感謝/御礼 |
| 敬老の日 | 敬老の日/感謝 |
| お誕生日 | 御祝/祝御誕生日 |
| 還暦・古希・喜寿などの長寿祝い | 祝還暦/寿/御祝 |
| ご両親の結婚記念日(銀婚式・金婚式) | 御祝/祝銀婚式 |
| お孫さん誕生のご報告 | 御礼/内祝 |
| 帰省の手土産 | 御土産/粗品 |
| お中元・お歳暮 | 御中元/御歳暮 |
| 年始のご挨拶 | 御年賀 |
| 何かしてもらったお礼 | 御礼 |
※のしは無料でお付けいたします。表書き・差出人名はご指定いただいたとおりにお付けしますので、ご注文の際にお申し付けくださいませ。
こうして並べますと、一年のうちに何度も機会があることが分かります。全部に贈る必要はまったくありませんが、「今年はこの日に」と決めておくと、毎年の習慣になって続けやすくなります。
4. 義ご両親へ贈るときの、ちょっとした配慮
義ご両親への贈り物には、実のご両親にはない気の使い方がございます。
① 差出人はご夫婦の連名で
これがいちばん大事かもしれません。「〇〇・〇〇」とご夫婦連名にしておくと、「嫁(婿)が気を使って一人で選んだ」という印象になりません。ご両親にとっても受け取りやすくなります。
② 両家で差をつけない
実家にだけ贈って、義実家に贈らない。あるいは金額に大きな差がある。これは後々まで響くことがございます。同じものを同じ時期にが、いちばん穏やかです。
③ 高価すぎないものを
義ご両親は特に「お返しをしなければ」と考えられます。気を使わせない価格帯を選ぶほうが、かえって喜ばれます。
④ 好みが分からないときは、無難に
お酒、香りの強いもの、珍味のようなクセのあるもの。ここは冒険せず、好みが分かれにくいものを。鯛のようにクセのない魚は、この点で安心です。
⑤ 到着日を必ずお知らせする
義ご両親宅に突然冷蔵・冷凍品が届くのは、避けたいところです。「〇日に届くようにしました」と事前にひとこと。これだけでずいぶん丁寧になります。
5. 年齢を重ねたご両親への配慮|食が細くなるということ
ここは、ぜひお伝えしたいところでございます。
年齢を重ねますと、どなたも少しずつ食が細くなってまいります。噛む力、飲み込む力も変わってきます。若い頃と同じ量、同じ硬さのものをお贈りしても、召し上がりきれないことがあるのです。
「立派なものを贈ったのに、あまり食べてもらえなかった」——こういうお話を、ときどきうかがいます。もったいないことですね。
ご年配の方へ贈るときに見るところ
- やわらかいか 噛む力は少しずつ衰えます。しっかり煮込んだもの、火を通してやわらかくなるものを
- 量はちょうどよいか 多すぎると負担になります。ふたり暮らしに合った量を
- 調理が簡単か 火のそばに長く立つのは、だんだん億劫になるものです
- 味は濃すぎないか 塩分を気にされている方も多くいらっしゃいます
- 骨は気にならないか お魚は喜ばれますが、骨の多いものは敬遠されることもございます
その点、鯛しゃぶは食が細くなった方にもおすすめしやすいお品です。薄く引いた身をさっと湯にくぐらせるだけですので、やわらかく、召し上がりやすいのです。
お客さまから、こんなメッセージをいただいたことがございます。
「ほとんど食べなくなった母が、美味しい美味しいと鯛しゃぶを食べてくれました」
このお言葉をいただいたときは、本当に嬉しゅうございました。食の細くなったご高齢の方にも召し上がっていただける——これは、鯛しゃぶの大きな取り柄だと思っております🐟
鯛は小さなお子さまからご高齢の方までお召し上がりいただける魚です。お孫さんとご一緒の食卓でも、同じお鍋を囲んでいただけます。
※飲み込みにくさが気になる場合は、無理をなさらず、かかりつけのお医者さまにご相談くださいませ。
6. ふたり暮らしのご家庭に、ちょうどよい量を
ご両親がおふたり暮らしの場合、量の見極めが大事になります。
たくさん届いても、おふたりでは食べきれません。冷凍庫に入りきらない、ということもございます。「ありがたいけれど、困った」では本末転倒です。
ふたり暮らしのご家庭への配慮
- 冷凍のお品なら、少しずつ召し上がれる 一度に食べきらなくてよいのが、冷凍の大きな利点です
- 到着日をお知らせしておく 冷凍庫の空きを作っておいていただけます
- いろいろ少しずつ、という選び方 一種類をたくさんより、数種類を少しずつのほうが飽きずに楽しんでいただけます
鯛の食べ比べセットは、まさにこの考え方のお品です。鯛のかぶと煮・鯛めし・鯛の昆布〆が一箱に入っておりますので、三回に分けて違う味を楽しんでいただけます。冷凍ですので、召し上がる日もご自由に。
お料理ができなくても大丈夫なセットですので、「最近あまり料理をしなくなった」とおっしゃるご両親にも向いております。
7. のしとメッセージカード
明石めで鯛やでは、のし・オリジナルメッセージカードを無料でご用意しております。
ご両親・義ご両親への贈り物には、ぜひカードを添えていただきたいのです。お品だけが届くのと、ひとこと添えてあるのとでは、受け取ったときの気持ちがまったく違いますから。

「いつまでも仲良くいてね」「いつまでも素敵なご夫婦で」。ご両親のご夫婦そのものに向けた言葉というのが、このカードのよいところだと思っております。
子どもから「仲良くいてね」と言われるのは、親にとって照れくさくて、でも嬉しいものです。面と向かっては絶対に言えませんが、カードになら書けるのですね😊

もちろん、ご自身の言葉を書き添えていただいても結構です。一行でも構いません。印刷された文字の横に手書きが一行あるだけで、ぐっと温かくなります。
※のし・オリジナルメッセージカードは無料です。ご注文の際にお申し付けくださいませ。
8. 帰省できないときは
遠方にお住まいのご両親、なかなか帰省できない年。そんなときに便利なのがeギフトです。
URLをメールやLINEでお送りすると、受け取った方ご自身がお届け先とご希望の日時をご入力いただける仕組みです。
ご両親へのeギフトが向いている場面
- 冷蔵庫の空きをご本人に合わせていただける おふたり暮らしの冷凍庫は小さいものです。ご都合のよい日に受け取っていただけます
- お留守の心配がない 旅行やお出かけの多いご両親でも大丈夫です
- 急に思い立っても贈れる 「今日は父の日だった!」と気づいた日にも間に合います
- 義ご両親のご住所が分からなくても ご主人に聞かなくても贈れます
「今年は帰れなくてごめんね。これでも食べてね」の一言と一緒に。帰れない年だからこそ、こういう贈り物が効くのだと思います。
※LINEなどでお送りになる場合は、ご両親が操作に慣れておられるかを一度ご確認ください。不慣れな場合は、お電話で手順をお伝えするか、通常のご注文でご自宅にお届けするほうが確実です。
9. おすすめのお品
食が細くなったご両親へ|幸せの鯛しゃぶセット
当店の看板商品。薄く引いた鯛をさっと湯にくぐらせるだけですので、やわらかく召し上がっていただけます。「ほとんど食べなくなった母が、美味しい美味しいと食べてくれました」というお声をいただいたお品です。
コンセプトは【お母さんが席を立たなくていい】。鍋ひとつで食卓が完成しますので、お母さまにお料理をさせません。ご帰省の際にご一緒に囲むのもおすすめです。
ふたり暮らしのご家庭に|鯛の食べ比べセット
鯛のかぶと煮・鯛めし・鯛の昆布〆が一箱に。三回に分けて違う味を楽しんでいただけます。冷凍ですので召し上がる日もご自由に。お料理ができなくても大丈夫です。
お祝いの席に|鯛のかぶと煮
鯛の頭をじっくり煮込んだお品。電子レンジで温めるだけで食卓の主役になります。長寿のお祝いや、ご両親の結婚記念日に。縁起物「鯛の鯛」を探す楽しみもございます。
ごはんが好きなご両親へ|鯛めしセット
炊飯器にセットしてスイッチを押すだけ。お出汁の香りが台所中に広がります。残ったら翌日はお茶漬けや雑炊に。ひとつで何度も楽しんでいただけます。
好みがどうしても分からないときは|カードギフト
お品物ではなくカードをお届けするかたちです。受け取った方がご自身でお好きなお品を選んでご注文いただけます。「何がいいか分からない」というときの、いちばん確実な答えでございます。
10. まとめ
この記事のポイント
- ご両親への贈り物が難しいのは①「何もいらない」と言われる ②物を増やしたくない年代 ③好みが分からないから
- 食べ物は残らない・気負わない・食卓の話題になる・作る手間が省ける。この三つの悩みをまとめて解決します
- 義ご両親へはご夫婦連名で・両家で差をつけず・高価すぎず・到着日をお知らせして
- 年齢を重ねると食が細くなります。やわらかさ・量・調理の手軽さを見てください
- 鯛しゃぶは食の細くなった方にも召し上がっていただけます。「ほとんど食べなくなった母が」というお声も
- ふたり暮らしにはいろいろ少しずつ。冷凍なら一度に食べきらなくて大丈夫
- のし・オリジナルメッセージカードは無料。「いつまでも仲良くいてね」は面と向かって言えない言葉です
- 帰省できない年はeギフト。受け取る日もご本人が選べます
- 好みがどうしても分からないときはカードギフトという答えも
ご両親への贈り物でいちばん嬉しいのは、お品そのものよりも「気にかけてもらえている」という実感なのだと思います。
贈られる側になって、それがよく分かるようになりました。高価なものでなくていいのです。「元気にしてる? これ食べてね」——それだけで十分に伝わります。
縁起のよい鯛を囲んで、ご両親の食卓が少し賑やかになりますように。そして「〇〇が送ってくれたのよ」という会話が、おふたりの間に生まれますように🐟😊










女将のひとこと
「何もいらない」の本音を、贈られる側になって少し分かった気がします。
本当にいらないのではなくて、「お金を使わせたくない」のですね。子どもにはまだお金がかかる時期だろう、無理をしてほしくない、と。
ですから、気負わない贈り物がいちばんありがたいのです。高価なものより、「一緒に食べよう」と言ってもらえることのほうが、ずっと嬉しかったりします🐟