明石めで鯛や女将でございます。鯛しゃぶを美味しく食べるうえで、実はお出汁がとても大切な役割を担っています。「市販のお出汁ではだめなの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。でも、めで鯛やの黄金色のお出汁は、鯛しゃぶのために一から開発した特別なもの。今日はそのこだわりをたっぷりお伝えしたいと思います。
黄金色にこだわった理由
明石めで鯛やのお出汁は、きれいな黄金色をしています。これは偶然ではなく、意図してそうなるように作りました。
鯛しゃぶはハレの日のお料理。食卓に鍋が並んだとき、お出汁の色がくすんでいたり、濁っていたりしては、せっかくの鯛の美しさも半減してしまいます。黄金色の澄んだお出汁に、白くつやつやとした鯛の身がすーっと泳ぐ。その光景そのものが、おめでたい食卓を演出してくれると思っています。
色だけでなく、鯛や付け合わせの食材の美味しさと色が最もきれいに引き立つよう、長年の経験をもとに調合した秘伝のレシピです。見た目にも美しく、味も本格的——そんなお出汁を目指しました。
食べすすめるほど美味しくなる、その秘密
鯛しゃぶの面白いところは、最初と最後でお出汁の味が変わっていくことです。
食べ始めの頃はお出汁本来の味。でも鯛をくぐらせるたびに、鯛の旨みと脂がじんわりとお出汁に溶け出していきます。野菜や具材の旨みも加わって、食べすすめるほどにお出汁がどんどん深くなっていく。気づいたら「このお出汁、最初より美味しくなってる!」と感じていただけるはずです。
これは明石めで鯛やのお出汁が、鯛の旨みを受け止めて引き立てるように設計されているからです。鯛の脂や旨みがお出汁に移っても濁らず、黄金色の美しさを保ちながら味が深まっていく——そんなお出汁に仕上げることができました。
〆のおうどんが最高に美味しくなるように
鯛しゃぶセットには〆用のおうどんが入っています。これ、実はかなり重要な存在なんです(笑)。
鯛しゃぶを楽しんだあとのお出汁は、鯛と野菜の旨みが溶け込んだ最高の状態。そこにおうどんを入れると、旨みたっぷりのお出汁がおうどんにしっかり絡んで、もう言葉が出ないくらい美味しい。「〆のおうどんが一番好き」とおっしゃるお客様も多いくらいです。
明石めで鯛やのお出汁は、最初から「〆のおうどんが最高に美味しくなるように」を想定して作っています。鯛しゃぶを食べながら、「あとのおうどんが楽しみ」と思っていただけるお出汁——それが私たちの目指すものです。
たまごとごはんで雑炊まで楽しめます
〆はおうどんだけじゃありません。ご家庭にあるたまごとごはんで雑炊にしていただくことも、最初から想定してお出汁を作っています。
おうどんでお腹いっぱいになってしまった方も、「やっぱり雑炊も食べたい」となるかもしれません(笑)。鯛の旨みが染み込んだお出汁でつくる雑炊は、シンプルながら本当に美味しいんです。たまごをふんわりと溶き入れて、ごはんをさっと煮るだけ。特別な材料は何もいりません。
おうどん派も雑炊派も、どちらも美味しく楽しめるように——そんな気持ちを込めてお出汁を作りました。ちなみに、お出汁はお使いいただく量以上に多めにご用意していますので、おうどんも雑炊もどちらも楽しんでいただくこともできますよ。
美味しい食べ方の順番
せっかくなので、明石めで鯛やがおすすめする鯛しゃぶの食べ方の流れをご紹介します。
- ① まずは鯛から 黄金色のお出汁が沸いたら、まず鯛をさっと7秒くぐらせて。ミディアムレアのとろりとした甘みをご堪能ください
- ② 練り梅で味変 取り分け皿に練り梅を少し入れて、味変もお楽しみください。鯛の甘みと梅の酸味が絶妙です
- ③ 野菜・具材を楽しむ 鯛の旨みがお出汁に移ってきたところで、野菜や付け合わせをたっぷりと
- ④ 〆はおうどん 旨みが凝縮されたお出汁でおうどんを。セット付属のおうどんで、あるいはご自宅の冷凍おうどんを追加してもOK
- ⑤ 雑炊でフィナーレ 最後はたまごとごはんで雑炊に。最後の一滴まで美味しくお召し上がりください
📌 この記事のまとめ
- 明石めで鯛やのお出汁は、鯛しゃぶのために一から開発した秘伝のレシピ
- ハレの日にふさわしい黄金色は、鯛や食材の美しさを最大限に引き立てるよう計算された色
- 食べすすめるほど鯛の旨みと脂がお出汁に溶け出し、どんどん深い味わいになっていく
- 〆のおうどんが最高に美味しくなるよう、また雑炊まで楽しめるよう想定して作られたお出汁
- お出汁は多めにお届け、おうどんも雑炊もたっぷり楽しめる









