ひとり鍋を楽しむ!一人前の鯛しゃぶセットで贅沢な一人時間
こんにちは、明石めで鯛やの女将です🐟
「鍋は人数がいないと楽しめない」——そう思っていらっしゃいませんか。
確かに大勢で囲む鍋は賑やかで楽しいものです。けれど、ひとりで食べる鍋には、ひとりならではの良さがあるのですよ。
誰にも気を遣わず、好きな速さで、好きな順番で。煮えるのをじっと待つ時間も、自分だけのものです。
この記事では、ひとり鍋の楽しみ方をお伝えします。「ひとりだから簡単でいい」ではなく、ひとりだからこそ丁寧に——そんな時間を過ごしていただけたら嬉しく思います😊
1. ひとり鍋の、思いがけない良さ
① 誰にも気を遣わなくていい
取り分ける必要も、「どうぞ」と譲る必要もありません。食べたいものを、食べたいときに。
② 好きな速さで食べられる
急かされることも、待たされることもなし。じっくり味わえます。
③ 好きな具材だけ入れられる
苦手なものを入れなくていい。好きなものを多めに。これはひとりの特権ですね。
④ 煮える時間が、ちょうどいい
鍋の前でぼんやり待つ時間。実はあれが、いちばんの贅沢かもしれません。
⑤ 残っても、自分が食べればいい
食べきれなくても気を遣いません。翌日の楽しみにできます。
⑥ 片付けが少ない
鍋ひとつと、取り皿ひとつ。それだけでございます🐟
2. ひとりだからこそ、良いものを
ひとりの食事というと、どうしても手を抜きがちですよね。「自分だけだから、これでいいか」と。
けれど、少し考えてみてください。ひとり分なら、良いものを選んでも金額はたかが知れているのです。
ひとり分で考えると
- 家族4人分のご馳走は、なかなか手が出ません
- けれどひとり分なら、外食一回分で済みます
- しかも家なら、お酒も気兼ねなく
- 部屋着のまま、何時からでも始められます
「ひとりだから簡単に」ではなく、「ひとりだから、少し贅沢に」。そういう考え方もあってよいのではないでしょうか😊
3. 鯛しゃぶが、ひとり鍋に向いている理由

当店では、1〜1.5人前の鯛しゃぶセットもご用意しております。おひとりで召し上がるのに、ちょうどよい量でございます。
ひとり鍋に鯛しゃぶが向く理由
- 届いたらそのまま食卓へ:盛り付けられた状態でお届けします
- 買い足し不要:お出汁も野菜も全部そろっています。買い物に出る必要がありません
- 下ごしらえ不要:鍋とコンロと水があれば始められます
- 火が通るのが早い:薄づくりですので、さっとくぐらせるだけ
- 量がちょうどいい:ひとりで食べきれる量です
- 見栄えがします:ひとりでも、食卓が華やぎます
- 締めまで楽しめます:お出汁で雑炊やうどんを
ひとりの食事でいちばん面倒なのは、「ひとり分のために買い物をして、下ごしらえをする」ことではないでしょうか。
野菜を買っても使い切れない、少量だけ作るのが難しい。そういう悩みがまるごとなくなるのが、セットの良さでございます🐟
4. 道具は何が必要でしょう
必要なもの
- 小さめの鍋:土鍋でも、普通の鍋でも構いません
- 卓上コンロ:カセットコンロがあると便利です
- 取り皿:ひとつあれば十分
- お箸
卓上コンロがない場合
台所で火にかけて、温まったものを食卓に運ぶ方法でも大丈夫です。少し冷めたら、また温め直せばよいのですから。
一人用の小さな土鍋があると、そのまま食卓に出せて便利ですね。IH対応のものもございます。
※卓上コンロを使う際は、換気と火の扱いに十分ご注意くださいませ。
5. ひとり鍋の楽しみ方
① 急がない
ひとりなのですから、誰も待っていません。一切れずつ、じっくり味わってください。
② 好きな順番で
まず鯛から、という決まりもありません。好きなものから、好きなだけ。
③ お酒を合わせる
家ですから、帰りの心配もいりません。冷酒でも、白ワインでも。グラス一杯から、ゆっくりと。
④ 音楽をかける
テレビより音楽のほうが、食事に集中できます。好きな音楽を静かに。
⑤ 本を読みながら、でも
行儀が悪いと言われるかもしれませんが、ひとりの食卓ですもの。好きにしてよいのです😊
⑥ 写真を撮る
せっかくの食卓ですから、記録に残しても。見返すと、それも楽しみになります。
⑦ 器にこだわる
ひとり分なら、良い器を一枚だけ使えます。しまい込んでいる器を出す、よい機会です。
6. 締めまで、ゆっくりと
鍋のいちばんの楽しみは、やはり締めでございます。
鯛しゃぶの締め
- 雑炊:ごはんを入れて、溶き卵を回し入れる。鯛の旨味が全部ごはんに移ります
- うどん:つるりと食べられます。お腹に余裕があるときに
- そうめん:夏ならこちらも。細い麺がお出汁によく絡みます
- お茶漬け風に:ごはんにお出汁をかけるだけでも
ひとりだと、締めの量も自分で決められます。お腹いっぱいならやめてもいいし、もう少し食べたければごはんを足してもいい。
残ったお出汁は、翌朝のお味噌汁にしても美味しくいただけますよ🐟
7. こんな日におすすめです
頑張った自分へのご褒美に
大きな仕事が終わった日、しんどかった一週間の終わりに。「よくやった」と自分に言ってあげる日に。
誕生日や記念日に
ひとりで過ごす記念日も、立派な過ごし方です。外食よりずっと気楽に、ゆっくり祝えます。
家族が出かけている日に
いつもは家族のために作る方も、たまには自分のためだけの食事を。
寒い日に
温かい鍋がしみる日。外に出る気力がなくても、ご馳走は食べられます。
疲れて何もしたくない日に
届いたものを並べて、お湯を沸かすだけ。それでちゃんとした食事になります。
年末年始を、ひとりで過ごす方に
鯛は「めでたい」に通じる縁起物。おひとりでも、お祝いの気分を味わっていただけます。
8. 女将から、ひとりで召し上がる方へ
おひとりで召し上がる方におすすめのお品
- 幸せの鯛しゃぶセット(1〜1.5人前):おひとりにちょうどよい量です
- 鯛のかぶと煮:温めるだけ。小分けにして少しずつも
- 鯛めしセット:炊いて小分け冷凍すれば、何度か楽しめます
- 鯛食べ比べセット:少しずついろいろ。贅沢な気分を味わえます
9. まとめ
この記事のポイント
- ひとり鍋には、誰にも気を遣わなくていいという良さがあります
- ひとり分なら、良いものを選んでも外食一回分で済みます
- 鯛しゃぶは、買い足し不要・下ごしらえ不要。ひとり鍋に向いています
- 必要なのは小さめの鍋と卓上コンロ、取り皿ひとつだけ
- 急がず、好きな順番で、好きなだけ。それができるのはひとりのときだけです
- 締めの量も自分で決められます。残ったお出汁は翌朝にも
- 「ひとりだから簡単に」ではなく「ひとりだから、少し贅沢に」
ひとりの食事は寂しいもの——そう決めつけなくてよいのだと思います。
鍋の湯気を眺めながら、好きなものを好きなだけ。誰にも邪魔されない、自分だけの時間。
それはそれで、かなり贅沢なことではないでしょうか🐟😊










女将のひとこと
「ひとり分だから、適当でいいや」——そう思ってしまう気持ち、よく分かります。私も店が忙しいときは、立ったまま簡単に済ませてしまうことがございますから🐟
けれど私は30代後半のときに思わぬ病気が見つかり、手術と入院を経験いたしました。そのときに、つくづく思ったのです。自分を後回しにしすぎていた、と。
誰かのために作るときは、あれこれ考えて丁寧に作る。それなのに、自分ひとりのときは残り物で済ませてしまう。自分だけが、いちばんぞんざいに扱われている——そう気づいたとき、少し寂しい気持ちになりました。
ひとりの食事こそ、丁寧にしてよいのだと思います。誰にも気を遣わず、好きなものを、好きなだけ、好きな速さで。それができるのは、ひとりのときだけですもの。
当店の鯛しゃぶセットには、1〜1.5人前のご用意もございます。「お母さんが席を立たなくていい!」というコンセプトで作ったお品ですが、おひとりで召し上がるときも、立ったり座ったりせずに済むのは同じでございます😊
届いたものを並べて、お湯を沸かして、ゆっくり召し上がる。そんな時間を、ときどき持ってくださいませ。どうぞご自分を大事に🐟